エニタイムフィットネスでの筋トレを再開。行政が安全なエリア、感染対策をしている店の評価をして欲しい
2020年7月
世間ではCOVID-19(新型コロナウイルス)の感染者が大幅に増えています。とはいえ、重傷者数と死者数は少ないです。検査数が増えているから感染者数が増えているという政府の説明は間違っていないと考えています。
僕の住んでいる茨城県も東京から持ち帰るケース、その濃厚接触者がほとんど。
職場からも「東京近郊への外出を控える」よう通達がありました。東京の感染者が増えるにつれて、茨城県も増えることは間違いないと思います。
もちろん色々と気をつけなければならないのですが…
最近になって
・知人の店が閉店
・外来リハビリで担当している患者さんが失業の危機
など、身近でも経済的に厳しくなっているという状況を目の当たりにしました。言い出したらキリがないです。
正直に言うと感染者○人というニュースよりも、友人、知人が失業したという知らせのほうが精神的にグサリときます…
そこで、感染対策をしつつお世話になったお店には可能な限り通うことに決めました。
緊急事態宣言が出されれば別ですが、しばらくは無いでしょう。
・若者の感染はある程度許容する
・重症化リスクのある人に対しては速やかに医療を提供できる体制
という流れになるのではないかと予想。国や自治体も財源が無いし、経済が回復しないと税金による収入が減るので無茶苦茶になるはずなので。
話は戻り
ここ最近ではTwitterで様々なお店での活動報告をしています
個人的な考えを述べると
重症化リスクの少ない若い世代(子供含む)は経済優先にしつつ、持病持ちや高齢者は気を付けながら活動を再開することが最も未来のためになるのではないかと。
海鮮や辰海でバンドミーティングしてます。向かいの席は空いているので、暇な方はどうぞ pic.twitter.com/PfQVb7LGWE
— ホソダケンシロウ (@DoraTheMute) 2020年6月20日
土浦イオンの島村楽器で電子ピアノを買いに行きました。コロナの影響で納期未定のメーカーがあり、KAWAI一択でした pic.twitter.com/tXcEuD1L4a
— ホソダケンシロウ (@DoraTheMute) 2020年6月21日
フードコートはぼちぼち人が入っています。
このバンドミーティングはリョカッキのMVを撮影するためです。代表曲の「アメダマ」の世界観を視覚的にも伝えられたらと思います。
※別記事でしつこいくらいに詳しく書いてます↓
リョカッキ「アメダマ」のMV撮影。筑波山の古民家で - 筋トレとボイトレに力を入れすぎた理学療法士の話
脱ぎシーンこそないものの、重要な場面で僕の姿をさらすことになります。
そこでコロナの影響で鈍った身体を叩き直そうと決意しました。様々な活動を再開するには無理にでもきっかけを作ることです。
6月末に手続きをして
7/1からエニタイムフィットネスでの筋トレを再開
以前はこんな記事を書きました。
ソーシャルディスタンスと三密の影響で「ジム内でのマスク着用」が義務付けられました。正直しんどいです。トレッドミル(ランニングマシン)は特に地獄です。
トレーニング強度が高く、時間が長くなるほど、マスクが湿ってきて呼吸が苦しくなり、脈拍も下がりにくくなります。
鼻だけマスクから出してしまえば「鼻呼吸ができるくらいの脈拍まで」の強度でセットを組むと効果を出しやすいです。
※鼻を出してしまうと飛沫拡散防止にはなりますが、無防備になります。自己責任で
実際にそういう人も多いです。「散」「疎」な状態であればインターバルだけマスクから鼻を出して酸素を取り込むのもありかと。
エニタイムフィットネスに行ってみた感想として
感染対策は割としっかりしている印象
でした。様々なお店に出入りし始めたのですが
・消毒液
・レジ前のビニールカーテン
・間隔を空けて並ぶ掲示
は当たり前のようにありますが、さらにスタッフがこまめに床や機器の清掃を行っていました。
入り口には
消毒液と非接触型の体温計が置いてありました。いずれもセルフサービスですが、使用率は高いです。
経済優先にするなら感染対策をしている観光地、スポーツジム、ライブハウスなどには行っても大丈夫。と行政から強いメッセージを発信して欲しい
— ホソダケンシロウ (@DoraTheMute) 2020年7月5日
たまに変なのが混じってるけど、筋トレ好きには悪い人がいない。というのが持論です。
マナーも良い方ばかりです。この場所が無くなってしまうと困ります。
フィットネス文化の存続、雇用を守るために、もう少し入会と復会する人が出てきて欲しいところ。
いつもなら、筋トレ仲間を募集中!と宣言するのですが…
僕1人でもトレーニングを続けようと思います。
Twitterで筋トレに関する情報も呟いていきます。
さらば