辰海ナイトVo.14にお邪魔しました。茨城の良さを知ることができた日。
2019年1月に居酒屋「海鮮や辰海」の定期イベント「辰海ナイト」にお邪魔しました。
2018年12月は出演者。イベントの概要は下記のブログに詳しく書いてあります。
今回は「地域×クラウドファンディングのFAAVO」に出資したため応援に行きました。
ふるさと納税っぽい感覚ですね。所得税の控除が受けられるようになれば最高。
今回は「お笑い」「茨城弁のラップ」でした
#辰海ナイト
— ホソダケンシロウ (@DoraTheMute) 2019年1月19日
始まりました。まずは乾杯と黒川さんによるテーマソングから pic.twitter.com/HjxgvfJd1y
筑波大学のお笑いサークル「DONPAPA」
【 #辰海ナイト vol.14】
— つくばお笑い集団 DONPAPA (@owarai_donpapa) 2019年1月19日
本日、辰海ナイトvol14にて漫才を披露させていただきました‼️‼️
また、ご一緒したイバラッパーさんからCDにサインしていただきました🙏🙏 pic.twitter.com/WH75HGsvZA
そういえば漫才は久々に見ました。面白かったです。家ではチャンネル権が全くないので俗世のエンターテイメントには疎い。
是非とも自主企画イベントのMCとしてもオファーしたいです。
茨城弁と標準語のバイリンガル「イバラッパー」
このあと始まる「辰海ナイト」。つくば市の海鮮や辰海にて19:00開始。 イバラッパーは20:00から出演予定です。物販の準備も完了!新作をあるだけ持ってきてみました。https://t.co/Xy7jmHsPGe pic.twitter.com/jmP9NnQ6ll
— 茨城王(イバラキング)/イバラッパー (@ibaraking) 2019年1月19日
地元出身者として共感できる内容だらけでした。
僕は理学療法士として臨床実習指導も行っているのですが、毎年県外からも実習生がやってきます。
高齢者とコミュニケーションをとるために
「茨城県について知っておいたほうが良いよ!」と念押ししています。生活に関わる重要なことが多々あります。
・庭がとにかく広い
・1人に1台車🚗
・甲子園で有名な「常総学院」と水害のあった「常総市」は違う
・稀勢の里、高安
バンドメンバーとのLINEグループではひっそりと下妻市の「ドラゴンラーメン」の歌で盛り上がっていました。後ほど食べに行きます。
どちらも見応えのあるステージでした
物販では「国道6号(通称:ろっこく)パーカー」を買おうと思っていたのですが…黄色いトートバックを買いました。
#辰海ナイト
— ホソダケンシロウ (@DoraTheMute) 2019年1月19日
イバラッパーさんの「ごじゃっぺトートバッグ」を買いました。めっちゃ売れてました。この色は買わずにいられない pic.twitter.com/d9IvLXnIvN
僕のバンドカラーと同じですからね。
小学校6年生の担任を思い出しました。
口癖が
「この、ごじゃっぺがー!」だったので「ごじゃ」というあだ名でした。
僕は茨城県つくば市出身なのですが「茨城出身なのに、なまってないですよね。」とよく言われます。この日も同じこと言われました。
僕も昔は茨城弁と標準語のバイリンガルだったそうです
実家の両親からの話。トイレに行くときに
両親には
「トイレ行ってくるね。」
祖父母には
「ちっと、しょんべん、たってくっから」
と使い分けていたようです。バイリンガルでした。
ちなみに仕事でも高齢者から茨城弁を浴び続けています。しかし話すことはほとんど無くなりました。リハビリでは高齢者に対して敬語で話すことを心がけているからです。
茨城弁は他県の人から「早口、喧嘩腰、怒ってるように聞こえる」と言われます。まあ半分正解です。。。
文化として伝える人がいるのは素晴らしいと思いました。
茨城県は魅力度最下位だけど、地元の人は住みやすいと思っている
観光地としては微妙だけど、茨城県は非常に住みやすいです。
地元出身者は茨城県が好きな人、多いと思います。
というわけで。
次回のライブMCは茨城弁を混ぜようと思います
いや、メンバーに却下されっかも
さらば