建売マイホームを購入④引越し費用、家具や家電付きの物件
建売の一戸建てを購入しました。
今年はレオパレスの問題もあったため、引越し費用が高いとの噂を耳にしました👂そのため複数の引越し業者から見積もりを取りました。
前回の引越し見積もりは嫁に任せたのですが、妊娠後のつわりが酷すぎたので僕が動きました。
データを一通り入力した5秒後くらいに電話が!!
「怖っ!」と思いつつ営業担当者の訪問予定日を決めていきました。
これを数社とやり取りしたので
「あー面倒臭せー!1、2社で良かったわー!」と思いました。
価格はやばかった…
家は2019年3月24に引き渡しでした。なるべくなら早めに引っ越しを…と思っていたので2月末に複数の業者とやり取りをしました。
案の定、3月末から4月上旬は繁忙期なので引越し費用が30万〜40万(通常の3倍〜4倍)と言われました。
3月末の引越しだと40万くらいかかると言われた。無理無理
— ホソダケンシロウ (@DoraTheMute) 2019年2月27日
僕「ぐぬぬ…」
営業担当者「ちなみにいくらで考えてますか?」
僕「10万円くらいですかね…」
営業担当者「4月11、13なら空いているので10万円で行けます」とのこと。
2019年4月11日に引越すことになりました。
ちなみにアリさんマークの引越社にしました。
大手の業者なら値段やサービス内容に大きな違いはありませんでした。
息子が「アリは英語でアーントゥ!」と言ってドカンと笑いを取れたことが決め手です。
英語習わせておいて良かったな。
複数の業者で見積もりを取ると、後出しで安くなる
何となく分かると思いますが、後から来た業者のほうが安い見積もりを出してくることが多いです。
営業担当者「後から行ったほうが契約しやすくなりますが、僕らの利益は減ってしまうんですよね…」と言ってました。切実ですね。
「談合してくださいな。」と言ったら少し笑いが取れました。
とはいえ消費者も損をしたくないので安いほうが良いですよね。繁忙期なら複数の業者で見積もりを取っておくと良いです。価格的には満足できたのですが、デメリットもありました。
インターネットや電気関係の営業電話が非常に多い
複数の業者から
「インターネットはどのようなものをお使いでしょうか?」
「電気料金の安いプランが…」
という電話がひっきりなしに掛かってきます。
着信履歴20件とかありましたからね…
仕事の休憩中、ベッドで寝そべりながらロマサガRSをプレイしている間に電話が掛かってくるとイラっとします。
家具や家電付きの物件
マイホームに付いてきた家具たち。
— ホソダケンシロウ (@DoraTheMute) 2019年3月27日
・ダイニングテーブル
・食器棚
・ソファー
・テレビ台
・エアコン1台
・敷くタイプの畳
・ハリーポッターの本(7冊くらい)
モデルハウスなので契約直前まで人が見学に来ることがありました pic.twitter.com/mUqBPfnjLb
家具付きにしておいて良かったです。仕事が忙しかったこと、嫁の妊娠もあったため夫婦で話し合う時間も少なかったです。
前回のブログでも述べたのですが、僕は多くの選択肢から選ぶことが非常に苦手です。
引越しの見積もりも3社に絞ったのですが、それでも疲れ切ってしまいました。ここから家具や家電を選んで揃えるのは厳しかったです。
家具は30万円相当と言われました
値段に関しては話半分に聞いていたのですが、住宅に合った家具だと思います。僕が選んだらこうはならないでしょう…
購入した物件はモデルハウスになっていたので、色々な方が触ります。潔癖症の方はNG🙅♂️🙅♀️か…ただ住宅の見学は手袋🧤を着用させられるので気にしなくても大丈夫じゃないかな。
売りたい物件に家具が付く
とも言えます。光熱費ゼロを謳った物件ですが建物価格が高いため、キャンペーンとして家具が付いてきたんだと思います。
ちなみに建売のZEH(ゼロエネルギーハウス)はメーカーでも初の試みだったようです。
こだわりがある人以外なら家具付き、家電付き物件は非常にお得だと思います。
「なぜこの物件は家具付き、家電付きにしたんですか?」と直接問い合わせるとベター。遠慮なく聞いてみましょう。
※新たな情報あれば追記します
次回からはオール電化で光熱費がどのようになったかを書こうと思います。