筋トレとボイトレに力を入れすぎた理学療法士の話

整形外科クリニックの理学療法士(主任)。経験則を交えながら、忙しい社会人向けの筋トレ、ボイトレ、健康法についてお話しします。

つくばFrogオープンマイク「back number」のカバー。相方のテンションに合わせて音量をコントロールする

平成31年4月26日の話です。

こちらは平成最期のブログの予定でしたが、書きかけのまま令和に突入しました。

 

ほぼ毎月恒例でつくばFrogのオープンマイクに参加しています。オープンマイクに関しては非常に分かりやすく過去記事で触れてあります。

www.dorathemute.com

 

最近の名物といえばマスターの手料理です!非常に美味しいです。

 

今回はお酒を飲む人が多かったので食材が余り気味でした。1000円掛かりますが、見学しながら飲食するのもアリかも。豚汁うどんを3杯食べて、ウインナーとポテト🍟もいただきました。案の定本番前に眠くなりました。ちなみに翌日の朝は何も入らなかったです。

※ノンアルコールビールです。僕はお酒を一滴も飲まないので食べる専門

 

今回は本番まで1度も合わせることができませんでした

お互いに仕事や家庭の事情で忙しかったためです。

 

 

ちなみに季節の変わり目には体調も崩しやすいです。今回は本番前にボーカルの飯塚さんから

「実は、数日前から喉の調子が悪くて…」

と言われました。back numberの曲は基本的にキーが高いので、どうしようかなと思いました。

「音量小さめで無理なく歌いましょうか。コーラスとギターもボーカルに合わせて音量をコントロールしてみます」

こんな感じの会話がありました。

 

こんな感じに音量を抑えました

 

動画だと分かりにくいかも…2人組のアコースティック編成で心がけているのはボーカルが

「今日は頭から飛ばしてくるな…少しギターを鋭くしよう」

「このフレーズは息多めにしているから、ギターの音量を下げてコーラスもマイクから離れよう」

「いつもはラストのサビでガツンとくるけど、今日はキツそうだからコーラスも控えめにしよう。でも顔は苦しそうにしておこう」

とか色々なことを考えながら演奏しています。

僕の演奏そのものはミスも多いんですが、合わせる能力だけは自信があります。

 

ベーシストも見つかったので、ぼちぼちコピーバンドも再開します。

年内は「令和」というフレーズで手堅いMCイケそうですね。beautiful harmonyですからね。