TOEIC初受験は690点でした。履歴書には書けそう。反省点と今後の目標。東京パラリンピックを観に行こうかと。
2019年1月13日にTOEICを初受験しました。
結果は690点で、英検2級と準1級の間くらいらしいです。英検2級の嫁にも馬鹿にされずに済みました。上出来です。
リスニングのほうが良いスコアを出せていました。
リーディングでリズムを崩してしまい、最後まで解き終わりませんでした。後ほど述べます。
理学療法士でTOEICを受験するというのは珍しいと思います。おそらく。
なぜTOEICを受験したか
2018年に大学院進学のために英語を勉強していた
→仕事が忙しくなったため断念
→東京オリンピックのボランティア理学療法士の話が出た
→募集要項には「一定の語学力を有するもの」という条件があった
→せっかくなので語学力を測るためにTOEICの勉強をした
という流れです。
スタディサプリというアプリが非常に役に立った
使った教材は主に
・スタディサプリ(アプリ)
・金のフレーズ
・文法特急シリーズ
・公式問題集4
アプリで基礎力をつけたことが良かったと思っています。
あとは「英語耳👂」というリスニング本も良かったのですが、こちらは別記事で触れます。リスニングよりもむしろ洋楽を歌うことが上手くなりました。
TOEIC690点ってどの程度英語が使えるか?
残念ながら日常生活や仕事でも英語に触れる機会は少ないです。趣味の音楽やトレーニング関連のほうが使うかも。
例えばこういった海外製プロテインやサプリメント💊の説明書きや
海外製の音楽機材の説明書、保証書など
こういうのはTOEICの勉強前よりもスムーズに読めるようになりました。リスニングもトランプ大統領の演説や大坂なおみ選手のインタビューくらいなら聴き取れる…と思います。字幕があるからかも。
リスニングは先読み、分からない問題をきっぱり捨てたのが良かった
問題のリズムに乗れるようにしました。Part2の「5W1H」が聴き取れなくて「やばっ!」と思っても適当にマークしました。
Part3と4は問題文をしっかり先読み、選択肢もざっと読みました。分からない問題は適当にマーク。
選択肢で迷っていると、あっという間に次の問題を読まれてしまうので注意。
自分のポテンシャルは出し切れたと思っています。オーストラリア系🇦🇺男性の声が非常に聴き取りにくかったです。
リーディングは落としたくない問題に時間をかけてしまい失敗した
Part5、Part6はサクサクと解いていきました。分からない問題はフィーリングで。
Part7の短めの文章、チャット問題(LINEみたいなやつ)は公式問題集でも正答率が高かったため絶対に落としたくありませんでした。
ここを何度か読み返してしまい、最後の長文でタイムオーバーしました。一応適当にマークしておきましたが、心残り。
次回は800点を目指してみます
今のスコアから500時間程度勉強すると800点が狙えるらしいので、色々と落ち着いたら再受験しようと思っています。
東京オリンピックのボランティア募集は終わってしまいましたが…
理学療法士なのでパラリンピックを観に行こうと思っています。さすがに外国人と話す機会もあるのではないかと期待しています。
嫁に話したら
「行ってきたら。」と。
弟と息子を連れていこうかと。